プロフィール画像なしのパパ活女子と大失敗な顔合わせ

プロフィール画像なしで写真交換もできないというパパ活女子と顔合わせをしました。

プロフィールには可愛い系ではなく、かっこいい系のクールビューティ系ですって記載がありました。

正直この言葉に少し期待してお会いすることにしました。

人間で自分の良い方に解釈をしますよね…
まさに私がそれでした。

美人とは一言も書いていなかったのですが、私はわざわざクールビューティ系って記載されるぐらいの方でしたので勝手に期待していたのです。

そして、顔合わせ当日です。
掘り出し物に出会えるのかもしれないという高揚感とともに準備をして、少し面倒くさいと思いながらも電車に乗り待ち合わせ場所に行きました。

待ち合わせ場所にはこのパパ活女子であろう方が待っていました。
服装を事前に聞いておりますので、遠目からでも分かります。

私はこの時点で駄目かどうかが8割ぐらいはわかります。
この遠目の目線でおしゃれな雰囲気でなかったらだいたいまったく容姿の価値ないイモっぽい女性です。

はい、今回はまさにそれでした。
ただ顔合わせ代は無しなので、一応声をかけました。
そして、マスクを事前に外していたのでお顔はもうこの時点でわかります。

…………

大ハズレです…

10万円を私がもらっても抱きたくないレベルです。
根本的にパパ活で稼ぐのは無理だろうってレベルの容姿です。
どれだけ中身がよくても無理です。
1ミリも抱きたいとも思えないどころか、一緒に歩いているところすら見られたくないレベルでした。

ただ、明るい方でしたので、その明るさを生かして良い方と結婚して幸せに暮らしてほしいとは思いました。
目が一重で左右非対称のしゃくれという方でした。
クールビューティーなんて言葉は使わないでほしいなと思いました。
でも言論の自由なので、使わないでほしいな願うことしかできません。

もうカフェにすら入りたくないので、適当に話をして、仕事の予定がといつもの伝家の宝刀を適当に使い退散しました。

所要時間3分程度です。

パパ活男性にとってこのハズレと分かった状態でカフェに入るのって死ぬほど苦痛なのです。
本当に。

結局無駄な時間になるので、カフェに入らないのが優しさであり、お相手の方のタメでもあります。

ちなみにこの方は20代でお笑い芸人のガンバレルーヤのよしこさんにとても似ていました。
性格は悪くなさそうでした。

終わり。